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2007年8月31日 (金)

【京都戦】

前回、福井まで行ってこてんぱんにやられたアウェー京都戦、パウリーニョの強さとスピード、そしてチーム力にしてもウチとの差を見せつけられて帰仙した。悔しいが今季の京都への恐怖にも似た強烈なイメージを植えつけられた。でも今回は違った。ウチが違った!選手の闘志がビンビン伝わってきた。互いに譲らぬ展開の中、後半ついにオウンで先制してからは、2003年(当時J1)の金沢でのガンバ大阪戦で1点を守り抜いた試合を思い起こさせた。あの時は残り15分がとても長く感じられ、最後の方は後ろを鼓舞するためではなく、とても見ていられなくてピッチに背を向けて太鼓を叩いていた。あれから私も図太くなったか今回はしっかり前を向いて勝利の時を向かえた。よくぞ守りきった!喜びをありがとう。

さて、今回のような平日開催の試合では、どうしても事前準備の人員が不足する。我がGブラも例外ではなく数名しか集まらなかった。そんな中、旗族さんに喝幕とGブラ幕、イーグル幕の掲出をして頂き大変助かりました。改めて御礼申し上げます。

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