【アウェー湘南戦】
感動的な結末を現場で味わえてホントに良かった。今季は全試合参戦しているが、こんな場面に立ち会いたいからなんだよね。泣けた。
後半終盤に湘南に追いつかれてから“ドロー”の気配を感じてか我々の声援の力が落ちていた。終了間際の後半39分に中原、42分にユキヒコを投入したところでそんな都合良くいつかのように得点できるほど甘くないだろう。多くの者が引分けで終えた時にも最小限の傷で済むように心に保険をかけていた。第四の審判がロスタイム3分を掲示。関口が両手を使ってもっと声をくれと要求してきた。それは何のために平塚まで来たのかを一斉に思い出させるのに十分な行動だった。監督に「佐藤のボールに何かを吹きかけてくれた」と言わせた声は選手によって増幅のきっかけを貰っていた。
ユキヒコの職人技のFKにキンのヘディング。ボールの行方は我々が陣取るバックスタンドからはGKの陰になり確認できない。サイドネットが揺れていたので外かと思った。少し遅れて選手が喜んでいるのを見て決まった事を認識した。まさに劇的。ベガルタ主演のミラクルドラマは残り8話。
夕食も海老名SAで。2Fレストランの五目ラーメン美味かった。
バスのドアがロックされていたため地べたで夕食を食べていたウチの若手。
今回のGブラバスは席に余裕があったのでこのように横になることができた。それにしてもヒトシ君、ベガっ太くんのタオルケット持参とは流石。
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