【アウェー富山戦】
朝4時に仙台を出発し、9時過ぎには富山県内に入った。朝だというのにクルマの外気温計は27℃。夏の気温... 多くのベガルタサポが選手のパフォーマンスを心配していたのではないだろうか。今回初めて対戦するカターレ富山はJFLからの昇格組ながら1桁順位、目下3連勝中で好調。第10節のC大阪戦のドローが印象的な堅守を誇るチーム。私としてはこの対戦の結果によって現在のベガルタの力がどれ程のものか確認できるので楽しみな試合だった。つまらぬ取りこぼしをしなくなったチームへの信頼は厚い。ただし“初モノ”を苦手とするジンクスもあるので、一抹の不安はあったけどねw
現地で応援した我々としても開始早々ゴールが決まるとは意外(←失礼)だっので正直ビックリした。しかも地元凱旋で良いところを見せたい裕希がチャンスを逃すまいと倒れた体勢から泥臭く押し込み決めてくれた。嬉しかったなー。しかしこの際に負傷し数分後に交代。検査結果が心配だ。前半の攻めはこれに留まらず康平の今季初ゴール、そしてリャンの流れの中でのゴールで3点を奪う。湘南、C大阪もゴールを量産したので得失点差も睨むと何点でも欲しいのだ。これは後半も結構行くかなと思ったが、これで本日打ち止め。今節はエリゼウ、朴も負傷。軽ければ良いのだが... チームとしては記録更新の7連勝。昇格戦線に勝ち残るには取りこぼししないのは必須条件。当面のライバルとは我慢比べが続く。
富山IC手前の有磯海SAでは夏を思わせる暑さ。そりゃG内さんもソフトクリーム買うっちゅーねん。
花と緑と田んぼに囲まれた素晴らしい環境にある富山県総合運動公園陸上競技場。北陸自動車道富山ICから10分程度でアクセス。通常片道10,000円の高速料金がETC割で1,000円。
なんとベットボトル飲料の値段が120円!メジャーなメーカーのものでは無いが安い。ちなみにウチは200円。ザスパ草津の敷島で300円は高かったな。
富山の県鳥「雷鳥」と県獣「カモシカ」を融合させたマスコットキャラクターのライカくん。
ちょっと年数が経っているが見やすいし規模が丁度良い良スタだ。スタジアムDJのドミンゴさんは盛り上げようと頑張ってたな。
22:00頃には仙台に到着。往復1,000kmを超える日帰りツアーお疲れ様でした。
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