【アウェー富山戦】
ついこの間走ったばかり(9.23甲府戦)の北陸道を今回は富山へ向かう。同乗者は私を含め4人。皆運転できるので一人あたり片道約125kmでドライバー交代出来るのと交通の状況が関東方面のような慌しさが無いのでストレスも少ない。別に富山を舐めている訳ではないが、これまでの対戦成績から当然勝点3を得られるものとして乗り込んだ。前半8分、リャンの強烈な20mミドルが相手ゴールに突き刺さった。案の定。過去の実績どおり今節も3点くらい頂いて帰りましょうかね...(笑) ところが今節の富山は豊富な運動量とスピード、そしてパスワークどれを取ってもレベルアップしていた。思わぬ苦戦。前半28分に失点。そして後半30分に逆転を許してしまった。2-1。こんな時間帯にあと2点とらなきゃ勝って帰れないなんて。正直不安。その3分後、微妙な感じだった広大のシュートがゴールの判定で同点。逆転勝利を信じるベガルタサポーターのボルテージも上がる。「13」ボード、ダンマクとこのお膳立ての中、悩めるストライカーが地元凱旋ゴールを決めた。超感動。これまでFWとしては開店休業状態が長く続いていたが、これをきっかけに覚醒してくれる事を願っている。頑張れ裕希!
そうそう、このサイズが私には丁度良い。
揚げたての白エビの無料配布もあり。塩加減が良くビールのつまみに最高だろうな。
この日も沢山のベガサポ。約1,000人集まったと言われている。
射水市のムズムズ君がありがたい事にベガルタ応援グッズの王冠を配布していた。1位で昇格して欲しいとのメッセージが込められている。(笑)
帰りの北陸道。満月に向かって走る。勝って帰るのは実に気分が良い。
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