【高桑大二朗選手の挨拶】
取り急ぎ貼っておきますわ。
09:15 倉庫前集合
09:30 作業開始
事前準備予定表携帯版
http://www.diana.dti.ne.jp/~i-hitosi/ve0001a.html
現地組の皆さん、お疲れ様でした。怪我、代表召集と主力が抜け、更に過密日程のFC東京相手だったけど3得点して完封勝利は素晴らしい。既にJ1勢を2チーム破ったんだね。こんなワクワクする天皇杯初めてだ。次回は川崎と対戦か。国内トップクラスの実力のチームとの対戦に今のベガルタがどう戦うかホント楽しみ。
それにしても私の行かない四国での勝率100%ってなんだよ。w 徳島戦行く予定なんだけど...
さて、話しは変わるが来季はJ1という事でスカパー!の中継もHD放送があるね。私、TVの方は試験放送の時点で既に地デジ対応していたが、HDDレコーダーがアナログのままだった。この機会にこれを買い換え、そして10年来愛用してきたスカパーチューナーともお別れする事に決めた。元々プロレス格闘技専門チャンネルを視聴する為に購入したのだが、何時の間にかサッカー専用になっていた。今度はe2にチェンシするんだけどパックの契約は「Jリーグセレクション」で良いのかな?
目標の1つ、J1昇格が決まるとは。可能性としては考えていたけどウチの勝利以外の要素が絡むものだから。しかし、共に必勝を掲げていた甲府と湘南がやらかしてくれた。もしも(笑)に備えて用意していた500個の紙テープが役立ったね。今季の水戸は多くの人に「もう水戸‘ちゃん’とは呼べない」と言わせるほど荒田を筆頭に攻撃力が脅威のチームだった。が、そんな心配を感じる事無く新装開店のケーズデンキスタジアムはサービス満点で我々を送り出してくれた。試合終了10分前くらいには甲府と湘南の経過が伝わって来て、6年間のJ2生活のいろんな思いがじわじわと込み上げて涙が溢れてきた。降格以来全試合に参戦してどこのスタジアムでも太鼓を叩いてやろうと決心してこれまできた。流石に全試合は無理だったけどね。毎年昇格候補として名前が挙がりながらも6年。長かった...。
おっと危なく燃え尽きてしまうところだった(笑) 今季まだ3試合ある。
さあ、後はタイトル狙って行こう!
磐越道も濃霧。降格が決まった大分に向かう大分道の湯布院付近も濃霧だった。
バスだとこんなにスタジアムに近い第3駐車場が用意されていた。
我々が到着した頃の並びの列は幾重にも折り返していた。凄い人出だ。
ホーム水戸側の売店の規模はアウェー側と同程度だった。以上潜入調査完了。
きょんちゃんのゲーフラ。折角作ったのに今節だけの使用となってしまった。
メインスタンドのM自由のアウェー寄りのベガルタ側に開放されたエリアが拡張された模様。
最後に、我々が入場したG自由アウェー席は芝生席。座った時にお尻が濡れたので嫌な予感がしたのだが、養生が完全でない上に土の含水率が高いと思われる。こんな土質条件時に跳ねるサポーターを入れるというのはランマーやプレートを使って締め固めを行うようなもの。ブヨブヨになって当然。あれは土工を入れて整形し再び芝を張り直さないと修復できないな。故意に椅子に上って壊したのとは違うので不可抗力だよ。
実際、今のウチの力でJ1のチームに勝てるのか。単純にそのへんが楽しみな天皇杯大宮戦だった。大宮は目下J1の下位ながらおそらく残留すると思われるチーム。好ゲームが期待された。こんな日に私、初めての失態。戦闘服であるTシャツを家に忘れて来てしまった。朝はちゃんとタンスから出したのに...。普段はスタンドをベガルタ色に染めなきゃ、と思っているのにゴメン。
得点は2点とも今季のウチの特徴であり強みでもあるセットプレイ絡み。1点目はリャンのFKからゴール前でのやり取りの後、最後は裕希が得点。ゴール裏は勿論の事、メインとバックスタンドの半分からこちら側に座っていた人たちも一斉に立ち上がりタオマフを回す。こんなに居たんだ。(笑) 改めて駆けつけたベガサポの多さに気付く。その後厳しい判定でPKを与え大宮に同点とされ延長突入。延長前半にJ1チームに是非とも見せつけてやって欲しいと多くのベガサポが願ったリャンのFKが見事に相手ゴールを揺らしこれが決勝点となった。1-2。実に気持ちイイ。
クルマはスタジアムのすぐ脇にある駐車場に停める事が出来た。便利じゃ。
アウェー側の売店は2店舗のみ。ゴール裏コンコースの両サイドにある。入場後は長蛇の列が長時間解消されず不満がもれた。入場が12:00と昼時である事と、こちら側のスタンドは終始日が当たって暑かったのでビールや清涼飲料を求める人も多かった。
ホーム側はこちらとは別世界と聞き、潜入を試みる事にした。
4回戦は11/15に香川県立丸亀競技場か。徳島も行くし、いや困ったな(笑)
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