【ホーム神戸戦】
Q:相手の仙台が攻撃でほとんど持ち味を出せなかったが、守備で気をつけていたところは?
「結果が示しているとおり、得点を取っているのは、フェルナンジーニョ、梁のセットプレー、それから中原のヘディング。ここがポイントだった。そこを自由にさせなかったということに尽きると思う」 [J'sゴールより転載http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00099900.html]
上記は試合後の三浦監督(神戸)の記者会見コメント。そのとおり得点原を完全に押さえられた試合。現地で見ていても選手が出しどころに困ってからなのか、パスミスや寄せて来た相手選手に球を奪われる場面が目立った。後半途中から太田が投入され、流れは変わったが得点には及ばず。最後まで神戸の術中にはまったまま長いホイッスルを聞く事になった。日程が進むに連れ対ベガルタのスカウティングは的確なものになってきた。打開策が必要。
花見の時期に雪が積もったユアスタに今回も仙台商業の運動部のみんなが除雪の助っ人に来てくれた。ありがとう! また、ボランティアの皆さんもお疲れ様でした。
事前準備の10:30頃にはこのとおりピッチから雪が無くなった。
4月中旬の試合とは思えない光景。スタッドレスタイヤを交換済みの人も多く出足が心配されたが以外にも列はトンネルまで伸びていた。
試合終了ちょっと前にアンテナがあるアクシデントで根元から折れてしまった。新品買わないとダメだろうね。何とか次のホームに間に合わせないといけない。Gブラの活動費はカツカツ也。
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コメント
これ以上、引き下がるわけには行かないので、とにかく挽回を!
投稿: 風来坊 | 2010年4月18日 (日) 23時56分
強くなったと思えるところもあれば
意外と脆い所も露呈してしまう。
まだまだ未熟なチームです。
修正が必要な点は多いのでしょうが
基本的な仕事のミスをしない事が必須ですね。
あれだけパスミスが多くてはチャンスを作る
どころかピンチを招いてしまいます。
投稿: クドー | 2010年4月19日 (月) 14時42分