グルメ・クッキング

2011年6月 9日 (木)

【旬味鮮心 魚屋 富重】

酒田の取引先に「あのホテルはこれまで2人飛び降り自殺しているんですよ~」とチェックイン直前に余計な事を聞かされる。これは例の店に連れて行ってもらってご馳走になる権利発生です。
酒田のお気に入りの店、旬味鮮心 魚屋 富重。地元で獲れた新鮮な魚介がウリ。盛り付けも素敵です。また、5時間練り上げたと言う胡麻豆腐は餅のような粘りがあり、こちらの常識が吹っ飛びます。酒は最近お気に入りの東北泉・山田錦純米をオーダー。

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先付け

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獲れたてのあか海老。市場を通さずに入荷した代物。

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ホタテ。

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メバルの煮付け

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旬味鮮心 魚屋 富重
酒田市本町3-5-16
TEL 0120-62-8044

その泊ったホテルで偶然我がG-BlasterのD君と遭遇。余計な情報は耳に入れずにおきましたw

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2011年1月29日 (土)

【田酒なう。会】

ツイッターでの呼び掛けに反応した日本酒好きのベガサポが集まり「田酒なう。会」
言いだしっぺのいーさんが青森出張の際に貴重な田酒を入手して来てくれました。

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初めて顔を合わす方も居られる中で更に、サポ自、Sバック、自由南、そしてベガルタ課長wと応援する席は違ってもやはり共通の話題は充実の補強に今シーズンはホントに楽しみということ。

会場は国分町の「なんかんや」。マグロの脳天と目玉の後のところの刺身が美味でした。

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●なんかんや
仙台市青葉区国分町2丁目4-22
TEL 022-721-1238

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2010年12月11日 (土)

【雲雀野】

9月に山形屋台村ほっとなる横丁から現在地に移転を果たし念願の路面店と成った「雲雀野」。佐藤シェフとは旧知の仲で以前は居酒屋佗び助で親方として腕を振るっていました。やがて独立し国分町のビルにイタリア料理店、雲雀野をオープン。その後山形に拠点を移しました。ほっとなる横丁に出店した時はなかなか行けなかったのですが、ようやく顔を出せました。

Pb260248 Pb260257石巻出身の佐藤シェフ。若い頃はイタリアでの修行も経験。久々の再会だったのですが、以前と変わらぬ笑顔。そして変わらぬ味で迎えてくれました。しかも私の好みを忘れずにいてくれたのは嬉しい限り。雲丹を使ったパスタは大好物です。

Pb260255 Pb260256店にはモンテサポも多いとの事。私が訪れた日にも数人のグループが来店。

雲雀野
山形県山形市七日町2-1-2 水口ビル1F
TEL 080-5224-8882

この日はリッチモンドホテル山形駅前に宿泊。
山形駅西口からすぐの好立地。新しいホテルだけあって部屋も綺麗。しかも広め。雲雀野がある七日町までタクシーで1,000円前後。

Pb260237 Pb260240 Pb260247 Pb270267窓からは蔵王連邦が見えます。

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2009年4月22日 (水)

【磯陣】

今回はベガルタとは関係無い話し。

郡山は出張でよく宿泊する街。ここにも仙台の佗び助のように私が行きつけにしている店がある。磯陣。“くじら料理といわきの地魚”がウリ。くじら好きの私には要チェックの店だった。接待で使っても恥ずかしくないし一人で来てカウンター席で大将とおしゃべりをしながらでも落ち着ける店である。今日はあえてくじらは頼まず、コースを食した。

P4220128P4220129くじらは他ではなかなかお目にかかれない部位も揃えている。

P4220132まずはお通し。「のれそれの木の芽味噌」

P4220134お刺身。左から「かつお、ひらめ、やりいか」

P4220136相馬沖の定置網で獲れたさくら鱒。2日間寝かせた「さくら鱒の木の芽焼き」

P4220137「めばるの煮付け」

P4220139地場のフルーツトマトを使った「トマトとじゅんさいの...」なんだっけ? ほのかに酸味の入った冷たいだし汁がフルーツトマトに合うんだこれが。 

P4220140いわきの地魚といえばめひかり。「めひかりとたらの目の揚げ物」

P4220141お食事は冷たい「蕎麦」

P4220142P4220143デザートは笹に包まれた「羊かん」中に百合根が入っていた。甘さ控えめで辛党にも○。

磯陣ではネットショッピングもやっている。くじらの珍しい部位も入手できるよ。

くじら料理といわきの地魚「磯陣」
 福島県郡山市駅前2-6-2
 TEL 024-934-7252
 JR郡山駅から徒歩3分

         

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2009年3月14日 (土)

【札幌の夜】

3泊4日の札幌遠征。御当地グルメを堪能するのも楽しみの一つ。多くの店の中から出発前に2店をピックアップし予約を入れた。

初日の金曜日に行ったのは「和食居酒屋 場末の和顔」 この店では一昨年大阪で食べて以来のクエが食べられると言うので非常に楽しみにしていたが予約確認の電話が入って残念ながら品切れ中とのこと。流石幻の高級魚... ま、それを抜きにしても私の食いしん坊心を揺らす食材が揃っていたので予定通りの訪問となった。一部を抜粋して紹介。

Dscf0045鶏のレバー刺し

Dscf0048和顔地鶏の刺身盛り合わせ。左からササミ刺し、地鶏のたたき、砂肝刺し。札幌に行ったのに薩摩地鶏を食う。

Dscf0047マンボウ刺し。残念ながらマンボウの腸は無かった。

2日目は旭山動物園から戻ってからの夕食。バスの発着場所である札幌駅北口近くの「和伊屋ダイニング 楽空 札幌駅北口前店」を訪問。ここは和食とイタリアっぽい料理を出してくれる小奇麗な店。内装は和。こちらも一部を抜粋して紹介。

Dscf0105ツブのガーリック炒め

Dscf0107ワニ串

Dscf0110鵡川産のししゃも。今回の注文の中で唯一北海道らしい食べ物か?

Dscf0111店の名物、王様の押し寿司。マグロとイクラのコラボ。

さて、明日は岡山に向けて出発。ホテルは新大阪駅前に取ったけど何食べるかな。勝っても負けても腹が減る。そして私の腹は出る。嗚呼...

      

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2008年11月 1日 (土)

【桜刺し定食と馬レバ刺し】

会津に出張の際に昼食をどこで食べようか迷う。喜多方でラーメン。これも良いが今回は会津坂下町のドライブイン堀に行く事にした。磐越自動車道・新鶴PAのスマートIC化で随分と楽になった。会津坂下町と言えば「馬肉」。美味い桜刺し定食を食べるために10年ほど前に知人に連れて来てもらって以来、年に何度か通うようになった。この店ではお通しとして馬肉の煮込みが必ず付く。しかも無料だ。併設の精肉店では刺身用の馬肉の他にレバ刺しも扱う。これが大好きな私はよく買って帰るのだが、どうも今すぐに食べたいという思いを押さえられずメニューに無いが頼んでみた。聞いてみるものだ。桜刺し+レバ刺し定食。

081031_11090002桜刺しもレバ刺しもにんにく入りの味噌と醤油を混ぜたもので頂く。 あっ、わたし箸になっちゃってる。お恥ずかしい。(汗)

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2008年10月27日 (月)

【イベリコ豚】

イベリコ豚のベジョータ。以前ブログに書いたJCBとぐるなびのキャンペーンで当選した代物。焼いて塩コショウのみで食す。

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2008年10月17日 (金)

【昼下がりのヒルサイド】

大手アウトレットが2つも進出した仙台圏。これは絶対に空いているだろうとちょっと遅めの昼食を取るためにヒルサイドアウトレットの伊達の牛たんへ行った。案の定、人も疎ら。お目当ての店内には一組しか客はいなかった。昼時を過ぎていたのでどうかと思ったが、数量限定の極厚芯たん定食の在庫ありとの事で迷わず注文。

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ちょっとたりないような気がしたので単品で牛たんも頼んでしまった。

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2007年9月 9日 (日)

【秋刀魚のルイベ・佗び助】

【秋刀魚のルイベ】
秋刀魚の美味しい季節になってきた。定番の“焼き”も好きだが新鮮なものを刺身でいただくのも格別。最近私はこれをルイベで。いつも2皿平らげる。居酒屋佗び助の定番メニューになるかな。澤乃泉の特別純米があれば文句なし。鳥栖戦の勝利を祈念しながら。

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2007年8月28日 (火)

【つぼ六・寒河江】

【つぼ六・寒河江】
山形県寒河江市丸内2丁目の住宅街の奥まった所に、私が幼い頃から親しんだ味がある。当時帰省した際に母の実家の近所のこの店からたまに出前を取ってもらいご馳走になったラーメン。今でもちょくちょく食べに来る。言っておくがこの店はラーメン専門店ではなく町の食堂である。だからカツ丼もあれば日本蕎麦もある。私の一番のお薦めは味噌ラーメン。こだわりの自家製味噌に手打ち風の極太ちぢれ麺、そしてしなしなになるまで火が通った白菜が沢山入っている。私はこれが大好きだ。脂ギトギト感はまったく無しでとても健康的であり、且つボリューム満点の一品。

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